高等部フード班の生徒2名が、第2回チャレンジコーヒーバリスタ大会に参加しました。
この大会は、「バリスタコンペティションを通じて、障がいのある方たちの技術の向上と新しい雇用の創造を目指すと同時に、コーヒーを媒体として多くの人が障がいのある方と触れあい、「皆が大切な存在」と認め合うインクルージョンを目指し企画(CHALLENGE COFFEE BARISTA実行委員会事務局ホームページより)」された大会です。
第一部のブレンド審査では、各チームが事前に指定した、ブレンド比率・挽き目で淹れたコーヒーを一杯ずつ試飲し、一番おいしいと思うコーヒーに1票を投票しました。
第二部の技術審査では、大会指定の器具を使用して、各チームのオリジナルレシピで淹れたコーヒーを、 審査員(1名のヘッドジャッジ・3名のセンサリージャッジ)が試飲し、審査が行われました。
本校の生徒2名も練習の成果を生かして、最後まで頑張りました。
結果、「スマイル賞」をいただきました。
参加した生徒の様子
(11月26日最終更新 随時更新予定)